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Apéritif & Art de vivre

フランスの食文化の真髄に位置するゆとりある食文化であるApéritifと日常生活を

楽しみながら工夫して心豊かに暮らすことを意味するArt de vivreこのフランスの

素晴らしい文化・習慣を日本へ定着させることを目的とし開催いたします。

 

コンセプト &

テーマ

ヨーロッパの中でも特にフランス人は、ライフスタイルを大切にし、日々の生活のなかに、ゆとりのひとときを

求めます。そのひとつとして、なくてはならないのが

アペリティフを楽しむ習慣です。

食に至上の喜びを求めるフランス人とって、

食卓について食事をはじめる前に飲みものとおつまみで

友人たちとおしゃべりを楽しむアペリティフタイムは

欠かせません。

 「アペリティフ365」はフランス農業・農産加工業・林業省が毎年6月の第一木曜日を「アペリティフの日」 と制定して世界的に開催されて来ましたが、

昨年、6月第一木曜日だけでなく、1年365日楽しむ習慣の定着化を目指し開催されたアペリティフ365 2014は世界10ヶ国、21都市で同時開催。

日本国内においては全国12都市で開催されフランスの食文化の真髄に位置するゆとりある食習慣の啓蒙、啓発を推し進めるイベントとなりました。

2015年は「1年365日 アペリティフ=ゆとりある食習慣」のさらなる定着を目指し、全国で開催されます。

「アペリティフ 365 in 仙台」実行委員会活動について

      目的

 

当実行委員会は「アペリティフの日 in 仙台」実行委員会として

2011年に発足し、フランス農業・農産加工業・林業省 /

SOPEXA JAPON(フランス食品振興会)と共催で「アペリティフ」

という食文化を通じて、フランス料理の普及・啓蒙活動や、

人と人が楽しい時間を分かち合い、新しい出会いや更なる

コミュニケーションを図る場として、相互に集い合う機会を

創出することで、新しい食文化の紹介や、地元食文化の

維持・発展、地域活性化、更には食産業のレベルアップを

図ることを目的として展開しております。

「アペリティフの日」 in 仙台も今年からその名称を

「アペリティフ 365」in 仙台と名称を変更し、8 月19日に

「サマー アペリティフ365」 in 仙台 2015として

開催することになりました。

 

 

    

当委員会の運営は完全に非営利目的のボランティア運営と

なっています。

委員は地元仙台で食にかかわる、ホテル総料理長、

フレンチレストランのシェフ、地元の酒販店、メディア会社、

印刷会社など多様な業種から構成されています。

シェフの皆様は営業日一日をこのイベントのために無償で

提供してくださっています。

お料理は原価そのままで提供され、付随する人件費なども

無償提供です。

 

飲み放題のワインは、酒販店を中心に各ワインの輸入業者に

声がけをして全て無償でワインをご協賛いただいております。

当委員会もそのまま飲み放題でイベントに無償提供しています。

 

その他、宮城県、仙台市、仙台商工会議所などの行政をはじめ、

各関係団体のさまざまな方々のご協力をいただいています。

運営について

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