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Apéritif & Art de vivre

 

フランスの食文化の真髄に位置するゆとりある食文化であるApéritifと日常生活を楽しみながら

工夫して心豊かに暮らすことを意味するArt de vivre。

このフランスの素晴らしい文化・習慣を日本へ定着させることを目的とし開催いたします。

 

2016

コンセプト & テーマ

 

ヨーロッパの中でも特にフランス人は、Art de vivre(アール・ド・ヴィーヴル*)を大切にし、

日々の生活のなかに、ゆとりのひとときを求めます。
そのひとつとして、なくてはならないのがアペリティフを楽しむ習慣です。
食に至上の喜びを求めるフランス人とって、食卓について食事をはじめる前に飲みものとおつまみで

友人たちとおしゃべりを楽しむアペリティフタイムは欠かせません。

1年365日、アペリティフを楽しむ習慣の定着化を目指し開催したイベント【アペリティフ365】。

今年は世界5ヶ国、22都市(うち日本国内18都市)で開催されます。

人と人の縁を生み、絆を深め、美味なる悦びを分かち合うフランス流Art de vivreを

体験していただけるイベント【アペリティフ365】へようこそ。

*暮らしの芸術:ライフスタイルの意

「アペリティフ 365 in 仙台」実行委員会活動について

​目的

当実行委員会は「アペリティフの日 in 仙台」実行委員会として

2011年に発足し、フランス農業・農産加工業・林業省 /

SOPEXA JAPON(フランス食品振興会)と共催で「アペリティフ」という食文化を通じて、フランス料理の普及・啓蒙活動や、人と人が楽しい時間を分かち合い、新しい出会いや更なる

コミュニケーションを図る場として、相互に集い合う機会を

創出することで、新しい食文化の紹介や、地元食文化の

維持・発展、地域活性化、更には食産業のレベルアップを

図ることを目的として展開しております。

「アペリティフの日」 in 仙台も昨年からその名称を

「アペリティフ 365」in 仙台と名称を変更し、

今年は7月16日から18日の3日間、

「アペリティフ365」 in 仙台 2016として

開催することになりました。

    

当委員会の運営は完全に非営利目的のボランティア運営と

なっています。

委員は地元仙台で食にかかわる、ホテル総料理長、

フレンチレストランのシェフ、地元の酒販店、メディア会社、

印刷会社など多様な業種から構成されています。

シェフの皆様は営業日一日をこのイベントのために無償で

提供してくださっています。

お料理は原価そのままで提供され、付随する人件費なども

無償提供です。

 

飲み放題のワインは、酒販店を中心に各ワインの輸入業者に

声がけをして全て無償でワインをご協賛いただいております。

当委員会もそのまま飲み放題でイベントに無償提供しています。

 

その他、宮城県、仙台市、仙台商工会議所などの行政をはじめ、

各関係団体のさまざまな方々のご協力をいただいています。

運営について

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